キッチンのガスコンロ入替と、扉の交換をすることにしました。
以前の記事でお話したとおり、キッチンについては臭いの問題が出ていました。
さらに、ガスコンロが(特にグリルが)築年数の割りには異様に汚い、
扉の色味が今ひとつ、と不満がありました。
そこで、ガスコンロは入れ替えておこうと思いまして、
キッチンの珪藻土塗りを指南してくださいました
N-Basicさんにお願いしたところ、
流れでキッチンの扉交換もお願いすることにしました。
扉はやはり木製、無垢材!
木材は
サーモウッド、パイン材。
はるか遠くフィンランドからやってきたものです。
サーモウッドとは、木材を高熱処理して乾燥させたものです。
ちょうどサウナの中の木の匂い、といったらわかりやすいですが、そんな香りがします。
やってみましたビフォーアフター。
1日の工事でこれだけ変貌しました。

Befor

After
なんということでしょう。(爆)
ずいぶん明るい感じになりました。

ガスレンジはノーリツ(ハーマン)製。
グリルに水を入れなくても良いし、ボタンで簡単に調整できます。
進化しています。

上扉分

取っ手はアンティークなものを。これはネットで探してチョイス。
Junk & Rustic Colorsさん「アンティークブラスカーブハンドル」
真鍮製。元々真鍮は鈍い金色ですが、これはもう少しくすんだ処理になっています。
すでに使い込まれたような感じに見えますね。(笑)

これは作業中の様子。ある程度作ってこられていましたが、
実際の取り付けは加工、微調整しながらでした。
予想以上にいい雰囲気に仕上がって、大満足です。
もしキッチンを一から入れ替えるとすれば、同仕様ならきっと3倍予算が要るでしょう…
N-Basicさん、ありがとうございました!
キッチン&リビングは木の香りに包まれています…(*^-^*)
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