保育園の生活発表会が行われたので、行ってきました。
3歳になると、演目も増えまして、
劇(のようなもの)と合奏や合唱(のようなもの)と
2つの出し物(?)がプログラムにありました。
親たちは当然ながら?撮影隊。
NaoにRX100を持ってもらって、動画撮影を。
HiroはE-620で後ろから静止画を狙うことにしました。
合奏ではカスタネットをカチャカチャやっていました。
で、劇(保育園では「リズムあそび」と称していました)では
「どうぞのいす」をやりました。
かおりんはきつねさんの役。
事前に先生から「かおりちゃんリーダーですよ」と言われ、
何がリーダーかさっぱり分かりませんでしたが、
実際観てみてもさっぱり分かりませんでした。(笑)
きつねさんの役は6人くらいいて、一緒に出てきましたが、
かおりんは後からついて出てきたくらいでしたから。
全然動かずに固まったり、親に手を振ったりしている子もいましたから、
そんな中でも、それなりに演技していたので良しとしましょう。

今回、2つのカメラで撮影してみましたが…
一眼レフ、E-620はちょっと室内ではピントが甘くなることもあり、
多少なりとも苦戦したかな、というところでした。
後ろから望遠で狙ったということもありましたが、
Naoと同じ位置から標準ズームで狙ったほうが良かったかもしれません。
新鋭?のRX100は今回動画での撮影をしたのですが、
このちいさなボディでもハイビジョンで撮れたのは驚きでした。
これだとビデオカメラを無理に買わなくても良さそうです。
帰宅してからハードディスクレコーダーにUSB経由で読み込ませて、
テレビで十分鑑賞できました。
慣れればもう少し楽しめそうです。望遠が足らないといえば足らないですけど。
そんなわけで、いろいろと収穫のあった?生活発表会でした。
もちろん、かおりんの成長も感じられて、嬉しかったですよ!
1年の成長って、やっぱり早いですねぇ。
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アドバイスありがとうございます。
確かに結構厳しい条件ですよね。
RX100のようにレンズが明るければいいんですけど。
かつてフィルム一眼のときは暗いズームレンズを避けて、
明るい単焦点レンズのみを使っていたことを思い出しました。
たしか、F2.8以上でしたね。
ビデオカメラは当面検討課題でしょうか。
松竹梅なら「竹」あたりで考えたことはあります。
ただ、まだ先かもしれません。
何しろこのところ機材導入が続いたもので。(笑)